【タイのビールといえば】シンハービール

シンハービール各種ビールのご紹介
スポンサーリンク

・透明度の高い黄金色のタイのビールです。日本人に馴染みのあるピルスナースタイルですが、他のアジア諸国のライトなビールとは異なり、コクがあり比較的強めなボディを楽しむことができます。
・また、独特のホップの香りがエスニック感を出してくれます。
・1年中気温が30度以上のタイでは、氷を入れてキンキンに冷やして楽しむそうです。

・タイのビールですので、やはりグリーンカレーやヤムウンセンなどタイ料理と合わせたいところです。
・ですが、ピルスナースタイルらしく、どんな料理にも合う万能感があります。おてもとのおつまみであれば何でも合うでしょう。

・1933年、ドイツビールの美味しさに感動したPhya Bhirom Bhakdi氏がブーンロート・ブリュワリー社を設立し、ドイツ人とともにタイで初めて醸造を開始したそうです。
・ブーンロート・ブリュワリー社は、今では低価格帯ビールである「レオ」ブランドと合わせてナショナルブランドにまで成長し、飲食やアパレル等も手がける一大財閥となっています。
・パッケージの上部にある人面の鳥の図は「ガルーダマーク」という名称で、タイの王室が優良企業・商品を認定した証明です。アルコールではシンハービールのみ認可されています。
・また、タイの経済発展に伴い海外旅行者が増加する中でシンハービールの良さが認められるようになり、今では世界50か国で販売されています。

タイトルとURLをコピーしました